塗装

外壁塗装

外壁の塗装工事の目的は大きく分けて2つあり、1つが美観です。年数が経ち古びて見えてくる外観の美しさを塗装工事で取り戻す事です。もう1つは大切な建屋の保護とメンテナンスです。コーキングの打ち替えや下地補修、下地処理等々、実は私たちが住んでいる「家」には塗装工事以外にも労ってやらなければいけないヵ所がいくつも存在します。塗料を表面に塗るだけでも表面上は「綺麗」には見えますが、塗装前の丁寧な下地補修や下地処理が私達の大切な家を労り、そして寿命を延ばすとても大切な工事になるのです。

屋根塗装

厳しい風雨や紫外線、太陽熱、積雪から屋根を守ります。
屋根は外壁に比べ紫外線や雨風の影響をまともに受けるため、耐久性が要求されます。
特にコロニアルの屋根等は定期的に早めに塗り替えることで、劣化を防ぎ高い耐久性を維持できます。

コーキング補修

コーキングとは、建築物において、気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などでふさぐ(充填する)事です。
また、その材料であるパテなどを充填材・コーキング材・コーキング剤・または単にコーキングと呼びます。
コーキング材の種類や用途などは数多く存在します。